高石市議会 2021-02-26 03月11日-02号
現在、臨海部の津波浸水想定区域内にあります高砂公園が有する運動施設を内陸部の津波浸水想定区域外に移設するとともに、災害発生時には周辺住民の避難場所等の防災機能も併せ持つ都市公園、蓮池公園として整備するものです。 教育費におきましては、高師浜総合運動施設管理棟等実施設計業務委託料1,750万円。
現在、臨海部の津波浸水想定区域内にあります高砂公園が有する運動施設を内陸部の津波浸水想定区域外に移設するとともに、災害発生時には周辺住民の避難場所等の防災機能も併せ持つ都市公園、蓮池公園として整備するものです。 教育費におきましては、高師浜総合運動施設管理棟等実施設計業務委託料1,750万円。
◎事業推進室用地課長(射手矢浩幸君) まず、高砂公園の機能を移転すべく、1期工事といたしまして開始を予定しております内容でありますが、野球場、多目的広場、駐車場の整備を行う予定としております。 以上でございます。 ◆10番(寺島誠君) わかりました。 あと、その用地取得後の土地の管理方法なんですけれども、これについて伺いたいと思いますので、よろしくお願いします。
一番奥にある企業さんなんですが、頑張って高砂公園かなと。なので、そこに避難タワーかなんかつくってくれへんかという話を受けての要望です。 これは幸いというたら何なんですけれども、高陽幼稚園の分は今は使っていないじゃないですか、今のところですが。
それから、もう一つの大きな問題は、高砂公園の代替公園である蓮池公園をどうしていくのか。こういう問題もあります。蓮池公園は、前のときにも申し上げておるかもわかりませんが、約4万平方メートルを買収しなければなりません。1平米5万円だとしても20億円の資金が要る。これも単年度の年度間の予算で、一般会計予算でやらなければいけない。 用地買収ってそんなに簡単なものじゃないんです。
残りの今後の高石市の防災について、それから高砂公園の移転についての2点で質問を進めてまいりたいと思いますので、よろしくお願いいたします。 まず、高石市の今後の防災についてということですが、本市が抱える課題の中に、当然、防災や減災対策ということも挙げられると思います。100%完璧な防災対策は極めて困難ではありますが、そこに近づくように、備えは必要であると考えます。
それから時間の関係がございますので、3番目は予算委員会でも言ったと思うんですけれども、今度の大きな予算の中には、高砂公園を廃止して取石地区の蓮池公園を建設するということで、基本計画の委託料が含まれているんですが、これは用地買収もかなり進めていかなければなりません。
一つ目がとろしプラザ、次にデージードームの館内、高砂公園、カモンたかいし、鴨公園、新公園、以上の6カ所に設置しておりますので、よろしくお願いいたします。 ◆14番(清水明治君) この飲料メーカーに私も問い合わせして聞きしました。
蓮池公園につきましては、平成29年度に引き続き、国及び大阪府の負担金を活用した地籍調査を進めていくとともに、地域防災計画に基づき、高砂公園の運動施設の機能を含む防災公園としての整備を進めるべく、平成30年度は大阪府や国と協議・調整を行いながら基本計画を策定し、早期の事業化を目指してまいります。
以上、本予算に反対の根拠をるる申し上げましたが、もちろん全ての計上経費を含め、新たにこども医療の助成が6月からとはいえ中学校3年生までに拡充されたり、懸案であった高砂公園の機能移転先である蓮池公園の防災公園としての整備を進めるための基本計画策定予算が計上されていたり、また病児保育や産後ケアなど、私からも要望していた事業の予算についての必要性は十分に認識しているものでございます。
それともう一つは、私も都市計画審議会の委員だから余りこんなことは申し上げたくないんですけれども、現在の高砂公園です。これは公園としてはふさわしくないということで移す計画になっておりますよね、内陸に。大体これはどんな状況で今進んでおるのか。一日も早く私は工場用地に用途を変えるというか、変えていただくことが急務ではないかなというふうに思います。
それと、第3回定例会の一般質問の中でも申し上げましたけれども、高砂公園の用途変更が一日も早くできるようにする。そして、ここに新しい工場を誘致していただくということは、大きな財源対策になると思いますので、ぜひ、内陸部に早く移転をする計画を立てていただきたいというふうに再度お願いしたいと思いますけれども、ここいらについては、何か現在、進捗状況といいますか、あるんでしょうか。
だからこそ、市立体育館や高砂公園も内陸部に移動させたり、させる計画を立てているのではないでしょうか。この場所が安全で安心であるなら、その根拠を示し、これらの移動が間違っていた責任をとらなければならないことになります。 旧市民会館・図書館の活用検討委員会では、高名な学者先生は全くそのことを無視した議論を展開しており、そのことには驚く次第であります。
高砂公園につきましては、みどりの基本計画の改定及び都市計画公園の見直しの中で、廃止に向けた課題の整理、解消を行っており、野球場・広場については蓮池公園へ移転し、防災機能を備えた公園として、整備する検討を行ってまいります。 まちづくりにつきましては、少子高齢化、人口減少が見込まれる中、健幸で快適な生活や持続可能な都市経営の確保が重要な課題です。
鴨公園、高砂公園、高師浜運動広場にはせせらぎに類する水路が設けられており、ほとんど流されていません。つくったときはきれいやけど、年数がたてば管理がいい加減になるのは行政の悪い癖です。南海中央線のせせらぎも、我々はそうならぬよう思いを込めて訴えて賛意を表しました。ところが、経費削減という理由でせせらぎをとめておられます。こうなっては、もはや無用の長物です。
◆16番(古賀秀敏君) 最後に申し上げておきますけれども、今、高砂公園というのが臨海地区にございます。これは今、公園用地ですから、工場はつくれません。しかし、この高砂公園というのは、公園の機能としてはほとんどその機能を果たしていない。もちろん、子どもたちが毎週、野球をやってくれています。
高砂公園につきましては、浸水想定区域にあることから、公園の廃止に向けた課題の整理、解消を早期に進めてまいります。同公園の廃止に伴い、高台に位置しております蓮池公園等への機能移設、防災機能の整備につきましても、あわせて検討してまいります。 まちづくりにつきましては、今後の人口や商業・福祉サービス等の機能の動向を踏まえ、持続可能な都市経営の確保が長期的な課題となってまいります。
大気、水質、土壌汚染の心配や、臭気や騒音などの問題がない、周辺環境に即した買い手があらわれないのであれば、以前にも、古賀議員もおっしゃっていたように、高砂公園の代替地の一画として、この土地を公園として活用する方策も、売却公募と同時進行で計画して考えていけばよいのではないでしょうか。
最後に4点目ですけれども、高砂公園の件を申し上げました。まず最初に確認したいんですけれども、この都市公園法施行令の中に規定されておりますけれども、第1条の2は、一つの市町村の区域内の都市公園の住民1人当たりの敷地面積の標準は、10平方メートル以上です。当該市町村の市街地の都市公園の当該市街地の住民1人当たりの敷地面積の標準は、5平方メートル以上と。
名称は、綾井公園、大歳公園、高陽公園、花田公園、富木公園、大園公園、高師浜公園、小池公園、千代田らくだ公園、今川公園、取石公園、取石中央公園、芦田川ふるさと広場、鴨公園、高砂公園、新公園、体力づくり広場それから八幡公園、以上でございます。
利息を払うために税金を払っておるんやないよという市民からのお叱りも受けかねますので、そういうことで例えば以前から私が申し上げておりましたけれども、高砂公園用地4万8,000平米ぐらいあるんですか。こういったところをできるだけ早期に大阪府に用途変更をお願いして、工場用地に変えて、これを工場用地として使っていただく。